3月13日(土)、2020年度の小学部卒部式が行われました。
新型コロナウイルス感染症により福岡県は緊急事態宣言が2度発令され、今年の6年生は行事や大会等大きな影響を受けました。その状況下でも団結してチーム作りに熱心に取り組んだ学年でした。
卒部式ではコーチ陣とコンタクト形式で試合を行い、コーチ陣が息を切らすほど縦横無尽に走り続けながらプレーしました。
選手の皆さん、保護者の皆さま、コーチ陣、これまでお疲れさまでした。ミニラグビーはこれで卒業ですが、次のステージでの活躍を心より期待しています。
2021年1月15日付、日本協会より通達が届きました。ポイントを掲載いたします。コロナ禍でも活動が継続できるよう以下の4点に留意し、スクリーニングシートの提出や手指消毒等の感染予防対策のご協力を今後ともよろしくお願いいたします。
〇 活動が選手、選手の家族、関係者、地域社会における感染拡大につながらないこと
COVID-19 に感染することで多くの方に影響を与えてしまうことや、無症状であっても自らが他人に感染させ得ることを厳しく認識すべきと考えます。
〇 活動が地域社会の COVID-19 対応資源に負担をかけるものではないこと
ラグビーの活動によって、マスクや消毒液などを含む医療資源・設備の供給や医師・看護師を始めとする医療従事者への過度な負荷等の問題を発生させてはならないと考えます。
〇 ラグビーの価値を大切にした活動を実施していくこと
十分な活動が可能となるまでの期間は、移動を伴う大会の開催、激しい身体接触が発生する試合の実施については難しいことが想定されます。それまでの間は、チームで体を動かすこと、ミーティングなどでコミュニケーションをとることなど、チームとしての活動を工夫し、ラグビーを仲間と楽しむこと、ラグビーを通して心身を鍛えることなどの面でのラグビーの価値を大切にした活動を行ってほしいと考えます。また、医療従事者への感謝や感染で 苦しむ人たちへの理解を持つべきと考えます。
〇 COVID-19 対応を含め、「安全」が最重要事項であることをプレーヤーだけでなく、関係者全員が認識して、ラグビーに取り組むこと
COVID-19 感染防止に関わらず、ラグビーには激しい身体接触があり重症事故につながる可能性がある競技であることを選手、指導者、全ての関係者が十分に認識し、あらゆる面 において安全な環境においてプレーすることをより一層重視してほしいと考えます。
明けましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いいたします。
本日1月9日(土)が初蹴りで、今年の伊都ヤンキックオフ、のはずでしたが…積雪による影響で中止となってしまいました。花園決勝と大学選手権決勝を観戦し、モチベーションを上げて来週の練習に臨んでください!
ところで、昨年末、日本ラグビーフットボール協会より取材を受けましたが、その内容が掲載された協会の機関紙『RUGBY FOOTBALL』の紹介です!その日の練習内容や6年生のトライドリームカップについて写真付きで熱く紹介されています!
今年も元気一杯活動していきましょう🏉
中学部新人大会の様子を振り返ってみたいと思います。人数が十分とは言えない現状ではありますが、随所にナイスプレーを見せてくれました。年が明けるとアッという間に県大会がやってきます。
2020年の締めくくりに親子タグラグビー・タッチフットボール大会を開催しました。
例年だと年末は一年間の労をねぎらうためのお疲れさま会を開催するのですが、コロナ禍により中止。そこで、グラウンドにて体調管理および消毒体制を徹底させ、幼児・3年生以下はタグラグビーで、4年生以上はタッチフットボールで親子対決を行いました。どの学年も大いに盛り上がり、グラウンドは笑顔を歓声で包まれました。最後の6年生対コーチ陣の試合では、コンタクト形式で実施。6年生の成長ぶりを見せてくれました。
プレーヤーの子どもたちも保護者の皆さまも今年一年間お疲れさまでした。また来年も元気いっぱい頑張りましょう!
11月13日版糸島新聞に、人命救助で表彰を受けた伊都ヤンコーチ陣を紹介する記事が載りました。緊急事態においてもコーチ陣の冷静な連携プレーが【ワンチーム】として表現されています!
小学生ミニラグビーの集大成となる県大会が実施されました。コロナ禍により様々な影響はありましたが、無事大会が開催されました。
今年の6年生も全試合、全力プレーを見せてくれました。伊都ヤン小学部に新たな歴史を刻んでくれたと思います。
8月のしおさいグラウンドでの練習の際、グラウンド横の海岸で水難事故が発生しました。伊都ヤン3年生コーチ陣が見事な連携プレーで救助活動を行い、人命救助につながりました。糸島市消防本部より伊都ヤンにチームとして感謝状をいただきました。
伊都ヤン幼児部・小学部は、春日市白水大池公園グラウンドにて行われた春日LRさんとの交歓会に参加しました。ラグビーワールドカップ2019では、アイルランドがキャンプ地としてこのグラウンドでトレーニングを積みました。
各学年、テーマを設定して試合に臨みました。特に高学年は公式戦間近なこともあり、気合十分。また、エキシビジョンマッチとして女子の試合も行われ、気迫のこもったプレーを見せてくれました。
伊都ヤン小学部5・6年生は、草ヶ江さんと交歓会を組ませていただきました。試合勘が少しずつ戻ってきているようです!
保護者の皆さま、開催準備・運営にご協力いただきありがとうございました。